irumo(イルモ)

irumo(イルモ)はドコモの新料金プランです。実質ドコモのサブブランドですが、イルモは多くの人にとって割高プランです。

割高になる原因は、イルモはドコモ光を契約していない場合は月1100円値上げ、さらにdカードというクレジットカードがない場合は月187円値上げになるからです。

ただし、月500MBプランならドコモ光とdカードなしでも月550円でスマホが使えるので、外でスマホをほとんど使わない場合は、irumoはおすすめです。

月500MBで十分な人、またはドコモ光契約者でdカード保有者で月3GBならirumoは良いです。

  1. irumoの料金プランの詳細
    1. その他にかかる費用や違約金
  2. irumoのデメリットの詳細
    1. デメリット① ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高
    2. デメリット② home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ
    3. デメリット③ dカードなしだと割高
      1. irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外
    4. デメリット⑤ 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象
      1. irumoの6GBもあまりおすすめではない
    5. デメリット⑦ 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある
      1. irumoとahamoのリアルタイム速度
    6. デメリット⑧ 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)
    7. デメリット⑨ 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料
      1. irumoからドコモの家族への通話も有料
      2. GCallを使えばirumoでも30秒8円で電話がかけられる
    8. デメリット⑪ irumoは2回線を超えては契約できない
    9. デメリット⑫ 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応
    10. デメリット⑬ 端末が定価販売で安くならない
      1. ドコモオンラインショップで機種変更できるけど、他社へ乗り換えがおすすめ
    11. デメリット⑭ ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須
  3. irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある
    1. ①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる
    2. ②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い
    3. ③irumoはApple Watch利用者に最適
      1. Apple Watch利用者でドコモ光を契約している場合
      2. Apple Watch利用者でドコモ光なしの場合
    4. ④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安
    5. ⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる
      1. ドコモ光契約者とその家族のドコモの料金
      2. ドコモ光を契約していない場合のドコモの料金
      3. povoはスマホをほとんど使わない、または月10GB超えの場合におすすめ
      4. IIJmioはシンプルに安い、2GB850円、5GB990円、10GB1500円

irumoの料金プランの詳細

データ量通常料金セット割料金0.5GB月550円月550円3GB月1980円月880円6GB月2640円月1540円9GB月3190円月2090円

※ ドコモ光またはhome5Gを契約している場合はセット割料金が適用
※ dカードで料金を支払わない場合、3/6/9GBは月187円値上げ

  • 通話料金(国内通話)
  • 30秒22円 ← GCallを使えば30秒8円
  • 5分かけ放題:月880円、超過時は30秒22円
  • 24時間かけ放題:月1980円
  • 留守番電話:月330円

その他にかかる費用や違約金

  • 事務手数料:ネット手続きなら無料、店舗だと3850円
  • eSIM再発行手数料:不明 (おそらく無料)
  • 違約金:いつ解約しても違約金なし、最低利用期間なし

irumoの評価とサービススペック

通信速度★★★★★ 速い (3/6/9GB)
★★★☆☆ 普通 (0.5GB)
月額料金★★☆☆☆ 高い (通常料金)
★★☆☆☆ 高い (セット割9GB)
★★★☆☆ 普通 (セット割6GB)
★★★★★ すごく安い (セット割3GB)
★★★★☆ 安い (0.5GB)通話料金★★☆☆☆ 高いデータ選択肢★★☆☆☆ 少なめ (0.5/3/6/9GB)追加データチャージ1GB1,100円(有効期限は当月末まで)サポート★★★★☆ チャット/ドコモショップ評判★★☆☆☆ 悪い電波とエリアドコモ回線で99.9%低速最大300kbps (3/6/9GB、低速無制限)
最大128kbps (0.5GB、低速無制限)速度の切り替え× (高速⇄低速切り替え不可)データ翌月繰越×スマホ販売△ (契約後に定価での機種購入可)5G通信○ (0.5GBは5G通信不可)eSIM○テザリング○LINEのID検索○ (年齢認証OK / irumoのマイページで年齢判定機能の設定)海外利用×MNPワンストップ○違約金なし申し込み方法オンライン/家電量販店/ドコモショップ支払い方法クレジットカードと口座振替 (楽天カードは不可)契約者の年齢18歳以上なら契約可 (ドコモショップなら12歳以上なら契約可)

irumoのデメリットの詳細

irumo(イルモ)のデメリットは、ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高になること、home5Gと相性が悪いこと、dカードなしでも料金が高くなること、0.5GBは劣化通信になることです。

割引条件をクリアしても、そもそも9GBは割高で6GBはかもなく不可もなくです。3GBのみが割引後なら格安です。

ここではirumoのデメリットを一つ一つ詳しく解説します。

デメリット① ドコモ光またはhome5G契約者以外は料金が割高

irumoの最大のデメリットは、ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合は、irumoの月額料金がかなり割高になることです。

ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは月1100円値上がりして、3GB1980円、6GB2640円、9GB3190円です。格安SIMの中でも最も割高な料金プランです。

ドコモ光またはhome5Gを契約していない場合、irumoは割高プランです。

※ irumoの0.5GBプランだけドコモ光なしでも月550円の格安料金で使えます

デメリット② home5Gとセットで契約すると通信障害で死ぬ

irumoはドコモのhome5Gを契約する場合でも、ドコモ光セット割で安く使えますが、irumoとhome5Gの契約はやめた方が良いです。

ドコモが通信障害を起こすと、irumoとhome5Gが両方とも通信障害で死にます。

ドコモが通信障害を起こすことは滅多にありませんが、数年に一度くらいは大きな障害を起こすことがあるので、home5Gとirumoの組み合わせは避けた方が無難です。

※ 数年に1度、ネットが数時間できなくても問題ない場合は、irumoとhome5Gの組み合わせでもOKです。

デメリット③ dカードなしだと割高

dカード(またはdカードGOLD)というクレジットカードを持っていない場合は、irumoは月187円値上がりします。ドコモ光を契約していても3GB1067円、6GB1727円、9GB2277円になります。

この料金だと他の格安SIMと比較して高くなってしまいます。

irumoを割安に安心して使うには、ドコモ光契約者でdカードが必要になります。dカードは年会費無料ですが、審査で落ちることもあります。

※ irumoの0.5GBプランだけdカードなしでも月550円の格安料金で使えます

irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外

irumoの0.5GBプランはみんなドコモ割のカウント対象外です。irumoの3/6/9GBならカウント対象になり、eximoを契約している家族の料金が安くなります。

ただし、eximoが安くなるのは月100GBを超える人だけです。ほとんどの人は月100GBも使わないので、みんなドコモ割は考慮しなくて良いです。

デメリット⑤ 9GBは割高。3GBと6GBのみ検討対象

irumoはドコモ光契約者でdカード保有者の場合でも9GB2090円もします。

ahamoなら5分かけ放題付きで20GB2970円です。povoは月平均25GB2163円です。irumoの9GBは割引後でも割高です。

irumoはドコモ光契約者でdカード保有者で、3GB880円、6GB1540円がちょうど良い場合に検討することをおすすめします。

irumoの6GBもあまりおすすめではない

irumoの6GBは各種条件を全て満たしても月1540円ですが、IIJmioなら誰でも5GB990円です。

高慢ちきなirumoよりも、シンプルに安く使えるIIJmioがおすすめです。

デメリット⑥ 余ったデータの翌月繰越ができない

irumoは余ったデータを翌月に繰り越すことはできません。多くの格安SIMはデータの翌月繰越に対応していますが、イルモだとできません。

格安SIMの中にはデータ量が余っている状態でも、データ消費なしにネットが使える格安SIMもありますが、irumoは非対応です。

※ irumoにはOCNモバイルONEのMusicカウントフリーのような機能もないです

デメリット⑦ 混雑時はahamoやeximoよりも速度が遅くなる場合がある

irumoはドコモの電波を使っていて、ドコモと同じサービスエリアで速度もドコモと同じ速度が出ます。

ただし、通信が混雑している場所や時間帯では、irumoはドコモの他の料金プラン(ahamo、eximo)よりも先に通信速度が制限される場合があるという記載があります。

制限されると言っても都市部のごく一部の場所だけになると思いますが、気色の悪い記載です。

irumoとahamoのリアルタイム速度

irumoとahamoの両方を契約して速度計測をした結果を毎日公開しています。東京の混雑してなさそうな普通の住宅街なので、irumoが速度制限になっている感じはありません。

下記で東京の混雑している場所でirumoとahamoの速度を計測した結果を少し載せているので、参考にしてみてください。

デメリット⑧ 店舗だと契約事務手数料が3,850円かかる(ネットなら無料)

irumoはネットで契約すれば事務手数料は無料ですが、店舗で契約やプラン変更する場合は事務手数料が3,850円かかります。

デメリット⑨ 通話料金が高い、irumoからドコモの家族への通話も有料

irumoは通話料金が高いです。30秒22円、5分かけ放題は月880円、24時間かけ放題は月1980円もします。

irumoはVoLTE通話という高品質な音声通話に対応していますが、ほとんどの人は通話料金が安いほうが良いです。

通常の格安SIMは30秒11円、10分かけ放題は月800円くらい、24時間かけ放題は月1400円くらいです。

irumoからドコモの家族への通話も有料

irumoはドコモのプランですが、irumoからドコモの家族への通話は無料になりません。30秒22円です。

ただし、ドコモ(ギガライト/ギガプレミアム/eximo)から、家族が契約しているirumoに電話をかける場合は、通話料金が無料です。

GCallを使えばirumoでも30秒8円で電話がかけられる

GCallを使えば、irumoでも30秒8円で電話がかけられます。GCallを使う場合は、VoLTE通話にはなりませんが、特に問題ない通話品質です。

デメリット⑩ ドコモメールを使うのに月330円かかる

irumoでドコモメールを使いたい場合は、月330円が別途かかります。

ドコモからirumoにプラン変更する際、ドコモメールオプションを同時に申し込まないとドコモメールが使えなくなるので注意です。忘れると、メール内容も消失して復旧不可です。

デメリット⑪ irumoは2回線を超えては契約できない

同一名義で契約できるirumoの回線数は2回線までです。3回線以上は契約できません。

デメリット⑫ 電話での問い合わせができない、チャットのみ対応

irumoには問い合わせ電話番号がありません。

午前9時~午後8時(年中無休)のチャットサポートのみになります。

デメリット⑬ 端末が定価販売で安くならない

irumoは契約時はSIMまたはeSIMのみの申し込みです。端末セットは申し込めません。

irumoの契約後なら、ドコモオンラインショップで機種を購入できますが、端末割引なしの定価購入です。

新しいスマホが必要な場合は、端末が定価販売のirumoではなく、最新機種が最大22,000円割引で買える他の格安SIMがおすすめです。

ドコモオンラインショップで機種変更できるけど、他社へ乗り換えがおすすめ

irumoユーザならドコモオンラインショップで機種変更できますが、ドコモの機種は割高です。

機種変更したい場合、Amazon、アップルストア、中古ショップなどでスマホ本体のみ購入して、自分でSIMを入れ替えれば安く機種変できます。

もしくはirumoから他の格安SIMに乗り換えれば、乗り換えキャンペーンで最大22,000円割引で最新機種が買えます。

※ irumoは当初はドコモオンラインショップでの機種変更でeximoに強制プラン変更されてしまいましたが、2023年9月6日からirumoのままで機種変できるようになりました。

デメリット⑭ ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割は契約後に問い合わせが必須

irumoを新規契約または他社からの乗り換えで契約した場合、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を適用するには契約後にドコモに電話で問い合わせが必要です。

irumoの申し込み手続きでは、ドコモ光セット割、home 5G セット割、みんなドコモ割を申し込めません。

契約後にドコモに電話をかけて割引を適用してもらう必要があります。irumoでスマホが使えるようになったら、ドコモにすぐに電話を掛ければ、契約月からセット割引が適用されます。

※ ドコモからirumoにプラン変更する場合は、セット割やみんなドコモ割などは引き継がれます

irumoは全員におすすめではない?irumoにもメリットはある

このサイトではirumoを酷評していますが、irumoは全員にとっておすすめではないというわけではないです。

irumoにもメリットがあり、irumoがおすすめな人もいます。irumoがおすすめになる代表的なパターンは以下の5つです。

①高齢者に最適!ドコモショップで対面サポートを受けられる

irumoの最大のメリットは、ドコモショップで対面サポートを受けられることです。

irumoを店舗で契約すると事務手数料が3,850円かかりますが(ネットなら無料)、対面でサポートを受けられます。

契約後も、もし何か困ったことがあれば、irumoならドコモショップで対応してくれます。基本的に1100円〜2200円の有償サポートになりますが、人に対応してもらうというのはお金がかかるのです・・。

高齢者で身近に子供がいない場合は、対人サポートなしだとスマホが使えなくなったりするので、ドコモショップで対人サポートを受けられるirumoが安心です。

②外でスマホをほとんど使わない人は0.5GB550円は結構良い

irumoの0.5GBプランなら月550円です。実はスマホユーザの1割くらいは0.5GBで十分だったりします。

0.5GBプランならドコモ光の契約やdカードなしに月550円です。

もし何か困ったことが出た場合でも、irumoならドコモショップに駆け込めるので0.5GBで月550円は安いです。

③irumoはApple Watch利用者に最適

irumoはApple Watch利用者に最適です。イルモはワンナンバーサービスに対応しています。

Apple Watchを利用できて低容量プランがある格安SIMは少ないです。というか、irumoだけです。

Apple Watch利用者でドコモ光を契約している場合

ドコモ光を契約している場合は、irumoの0.5/3/6/9GBを契約します。(9GBを超える場合はahamoを契約)

その後にドコモのワンナンバーサービス(月550円)を申し込めば、Apple Watchを便利に安く使えます。

Apple Watch利用者でドコモ光なしの場合

ドコモ光を契約していない場合は、irumoの0.5GBプランとIIJmioのデータeSIMでデュアルSIMを利用します。

irumoの0.5GBプランは月550円、IIJmioのデータeSIMは2GB440円、5GB660円、10GB1100円です。(IIJmioなら余ったデータを翌月に繰り越せます)

デュアルSIMの構成

  • irumoの0.5GBプランとワンナンバーサービス:音声通話で利用
  • IIJmioのデータeSIM:データ通信で利用

※ eSIM対応機種が必要。iPhone XR以降ならeSIMとデュアルSIM対応

月10GBを超える場合はahamoが良いですが、10GB以下ならirumoの0.5GBとIIJmioのデータeSIMの組み合わせが安くておすすめです。

④ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GB880円は格安

ドコモ光契約者でdカード保有者なら3GBが月880円で使えるのは格安です。

IIJmioや日本通信など一般的な格安SIMだと平日昼12時台に速度が遅くなりますが、irumoなら速度低下せずに快適に使えます。

※ ドコモの電波自体が悪い場所だとirumoも電波が悪くなります。場所によってはahamoよりも速度が遅くなる可能性がありますが、そういった場所はかなり少なそうです

⑤ドコモのギガライトユーザはirumoにプラン変更で安くなる

ドコモのギガライト契約者は、irumoにプラン変更がおすすめです。毎月のスマホ料金が安くなります。

ドコモ光契約者とその家族のドコモの料金

データ量ギガライトirumo0.5GB—月550円1GB月3278円(1回線)
月2728円(2回線)
月2178円(3回線)—3GB月3828円(1回線)
月3278円(2回線)
月2728円(3回線)月880円5GB月4328円(1回線)
月3828円(2回線)
月3278円(3回線)—6GB—月1540円7GB月5478円(1回線)
月4928円(2回線)
月4378円(3回線)—9GB—月2090円

※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり

ドコモのギガライトはめっちゃ割高です。ギガライトユーザはさっさとirumoにプラン変更した方が良いです。

他の格安SIMと比較してirumoは最適な選択肢ではないかもですが、ギガライトと比べたら断然irumoです。

ドコモメールを引き続き使いたい場合は月330円かかりますが、それを足してもirumoの方が全然安いです。家族間の無料通話はなくなりますが、LINEの無料通話を使うことをおすすめします。

ドコモ電話帳を利用している場合は、ドコモ電話帳のクラウド利用設定をOFFにします。ONのままだとirumoにプラン変更したときに、電話帳のデータが全てなくなって使えなくなるので注意です。

ドコモ光を契約していない場合のドコモの料金

データ量ギガライトirumo0.5GB—月550円1GB月3278円(1回線)
月2728円(2回線)
月2178円(3回線)—3GB月4378円(1回線)
月3828円(2回線)
月3278円(3回線)月1980円5GB月5428円(1回線)
月4928円(2回線)
月4378円(3回線)—6GB—月2640円7GB月6578円(1回線)
月6028円(2回線)
月5478円(3回線)—9GB—月3190円

※ dカードでスマホ料金の支払いをしない場合は、0.5GB以外は月187円値上がり

ドコモ光を契約していない場合のドコモのスマホ料金は地獄です。

ドコモ光を契約していない場合でも、ギガライトユーザはirumoにプラン変更したほうが安くなります。

ただし、月0.5GBで足りるならirumoにプラン変更が良いですが、0.5GBを超えて使う場合は他の安い格安SIMに乗り換えがおすすめです。

上記の5つのパターンに当てはまらない場合は、irumoはおすすめではないです。ドコモ光契約者なら悪い選択肢では無いですが、最適な選択肢でも無いです。おすすめはpovoとIIJmioになります。

povoはスマホをほとんど使わない、または月10GB超えの場合におすすめ

povo2.0料金有効期限月平均基本料金0円——1GB390円7日間—3GB990円30日間月3GBが月990円150GB12,980円180日間月25GBが月2,163円

povoはデータをチャージして使うタイプの格安SIMです。特定の光回線や特定のクレジットカードなしで、シンプルに安く使えます。

基本料0円だと実測60kbpsの超低速でしか使えませんが、データをチャージすることで高速データ通信で快適に使えます。(アプリで簡単にチャージできます)

irumoの0.5GBプランを検討している場合、店舗サポートやApple Watchが不要なら基本料0円のpovoを検討してみてください。

または月10GB以上の大容量を使う場合は、いつでも快適な速度で安いpovoがおすすめです。

IIJmioはシンプルに安い、2GB850円、5GB990円、10GB1500円

IIJmioの音声プラン月額料金2GB月850円5GB月990円10GB月1500円15GB月1800円20GB月2000円

IIJmioはシンプルに安く使えます。(IIJmioひかり契約者だと1回線目のみ月660円割引)

IIJmioは平日昼12時30分前後に速度が遅くなりますが、速度低下時でも9割くらいの人は特に問題なく使える程度の速度を維持します。

月10GB以下で安く使いたい場合は、イルモよりもIIJmioがおすすめです。IIJmioは余ったデータを翌月に繰り越すこともできます。

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