ワイモバイルのおすすめ機種ランキングと端末評価 [2023年12月最新]
ワイモバイルを契約する時にスマホとセットで申し込むと、人気機種が一括1円や数千円で買えます。iPhoneも普通に買うより安く買えます。
ワイモバイルのスマホはかなり安いですが、申し込む場所によっては割高になります。
ここではワイモバイルの端末キャンペーンの詳細、2023年12月最新のおすすめ機種ランキング、安くてもおすすめしない機種を徹底解説します。
店舗だと端末割引が少なくなり事務手数料が3850円かかりますが、オンラインで申し込めば最大21,940円割引で買えて、事務手数料も無料です。送料もかかりません。
ワイモバイルで人気の機種は、乗り換えなら一括4,980円のOPPO Reno9 A、新規契約なら1円スマホのAQUOS wish2です。
中古iPhoneSE2が乗り換えなら一括1円です。新品のiPhoneSE3とiPhone13はお得ではないです。
【2023年12月】ワイモバイルのキャンペーンまとめ!新規と乗り換え特典
ワイモバイルのおすすめ機種の目次
- 端末キャンペーン
- スマホおすすめ機種ランキング
- おすすめのiPhone(在庫切れに注意)
- 限定サイトで機種変更がお得にできる
- ワイモバイルのスマホを申し込むのに必要なもの
- おすすめしない機種
- スマホの性能の見方、どれがより高性能?
- 端末保証は必要?
- 高齢者用のスマホ「かんたんスマホ3」
- 店舗とオンラインストア、どちらで申し込むのがお得?
- オンラインストアのヤフー店と公式サイトの違い
- 終了した端末キャンペーン
- コメントと実体験を書き込む (口コミ25件)
この記事の監修者・著者
2014年に格安SIMを契約して、2015年3月から格安SIMの比較サイトを運営している格安SIMの専門家です。
個人で格安SIMを30枚契約、格安スマホは100台以上購入して実際の使い勝手をもとに評価します。マニアックなブログですが、累計訪問者数2900万人、1億ページビューです(2023年)
端末キャンペーン
ワイモバイルのスマホを購入する場合、「新どこでももらえる特典」、機種代金が最大2万2000円割引のキャンペーンを行っています。
新どこでももらえる特典でPayPay最大6000円
新どこでももらえる特典にエントリーしてからワイモバイルを申し込みと、PayPayが最大6000円もらえます。(PayPay残高払いで買い物が必要)
- シンプル2 S:PayPay最大500円
- シンプル2 M/L:PayPay最大6,000円
ワイモバイルの指摘による注記:※新規・のりかえ・番号移行・S/M/Lへの変更が対象。S/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外です。※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。※出金と譲渡はできません。
ワイモバイルを申し込んだ後にエントリーしても、PayPay特典はもらえないので注意してください。エントリーには前月以前に作成したYahoo! JAPAN IDが必要です。
シンプル2 Sで十分でもMで申し込みがお得
Mで契約してすぐSにプラン変更しても、PayPay特典が多くもらえるMが適用されます。
ワイモバイルの新どこでももらえる特典と6000円の増額対象の詳細
抽選で最大1万円当たる
新どこでももらえる特典にエントリーしてワイモバイルを申し込むと、最大で1万円相当のPayPayがもらえるクジを引くことができます。
2023年11月1日〜2023年12月26日までのエントリーが有効です。おそらく10万人くらいがエントリーすると思うので、1等の1万円が当たる可能性は10万分の1です。
2等の1000円でも当選確率は2000分の1くらいです。ほとんど当たらないクジなので無視です。
機種代金が一括1円から
ワイモバイルのスマホをオンラインで契約すると、機種代金が一括1円から買うことができます。
機種によって割引額が異なるので、どのくらい安くなるかはワイモバイルのおすすめ端末ランキングを参考にしてみてください。
タイムセールを待つ必要はほとんどない
ワイモバイルの公式オンラインストアでは毎日21:00〜9:00まで端末のタイムセールをしています。
ただし、タイムセール価格はヤフー店の通常価格と同じなので、タイムセールを待って必要はないです。ワイモバイルの機種はヤフーで申し込むのがほとんどの場合で最安です。
新規契約でOPPO A55s 5GまたはAQUOS wish SIMフリーを購入する場合にだけ、公式サイトのタイムセールが一番安くなります。
シンプル2 Sだと機種代が約4000円アップ
ワイモバイルのほとんどの機種はシンプル2 Sで契約すると、機種代金が4000円ほど高くなります。
Sで十分な場合でも、Mで契約して、開通後にSにプラン変更がおすすめです。Mの割安な機種代金で購入できます。
SよりMのほうが最大月1650円高いですが、初月は日割りなので負担額は少なくなります。プラン変更することで、Sで契約するよりも3000円前後お得に契約できます。
※ ワイモバユーザの機種変更やソフトバンクからの乗り換えはS/M/Lで機種代金は変わりません
ソフトバンクから乗り換えは割引対象外
ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル、その他のソフトバンクMVNOからワイモバイルに乗り換える場合は、端末割引は適用されません。定価購入です。
超PayPay祭でスマホ代金 全額戻ってくるチャンス(1月8日まで)
超PayPay祭の期間中なら、ワイモバイルの機種代金をPayPayで支払うと、抽選で全額戻ってきます。2023年11月1日から2024年1月8日までのキャンペーンです。
1等:100%還元
2等:5%還元
3等:0.5%還元
4等:ハズレ
平均で4回に1回、1等〜3等のいずれかに当選します。ただし、当選した場合でもほとんどの場合で3等です。。
1等が当たる確率は0.02%くらいなので考えるだけ無駄です。
スマホおすすめ機種ランキング
ワイモバイルのおすすめの機種は、乗り換えなら一括4,980円のOPPO Reno9 Aです。コンパクトさと電池持ちを重視する場合は、一括1円のXperia Ace IIIもおすすめです。
新規契約は、新規でも一括1円のAQUOS wish2が人気です。機種変更なら4,980円のAQUOS wish2、実質4,940円のmoto g53y 5G、6,980円のXperia Ace IIIが人気です。
ワイモバのおすすめ機種ランキングは下記です。ワイモバイルのおすすめ機種ランキング乗り換え価格新規契約1位 OPPO Reno9 A4,980円14,760円2位 AQUOS wish21円1円3位 moto g53y 5G1円13,400円4位 Xperia Ace III1円3,610円4位 OPPO A55s 5G1円9,800円5位 Libero 5G IV3,610円13,400円
ワイモバイルのオンラインショップで申し込めば、事務手数料無料、送料無料、PayPayが最大6,000円もらえます。
※ ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル、その他のソフトバンクMVNOからの乗り換えの場合は、乗り換え価格は対象外です。
1位 OPPO Reno9 A、見た目が良く比較的高性能
2023年9月7日まで新規でも乗り換えでも19,800円でしたが、9月8日に新規なら14,760円、乗り換えなら4,980円に大幅値下げしました。OPPO Reno9 A評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.5カメラ性能 3.5画面の大きさ 4.0電池持ち 5.0軽さ 4.0コスパ 4.5
性能:性能:2023年6月発売、6.4インチ(有機EL、90Hz)、Sapdragon 695 5G、RAM8GB、ROM128GB、メインカメラ4800万画素(F値1.7)+超広角800万画素(F値2.2)+マクロ200万画素、前面カメラ1600万画素、重さ183グラム、電池容量4500mAh
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯定価41,400円割引後の機種代乗換:4,980円 / 新規:14,760円PayPay特典最大6,000円申し込みOPPO Reno9 Aの申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:26,640円
OPPO Reno9Aは、Reno7Aのマイナーバージョンアップ版です。違いはRAMが6GBから8GBに増量して、背面がガラス素材になったくらいです。
体感差はないですが、そのうちRAM8GBが役に立つ日が来ることがあるかもです。
ワイモバイルのAndroidスマホの中で一番高性能です。性能をある程度重視する場合は、OPPO Reno9Aがおすすめです。
OPPO Reno 9Aが乗り換えで4,980円で買えるのはすごくお得です。ワイモバイルのスマホを検討している場合は、OPPO Reno9 Aを最優先で検討してみてください。
2023年12月26日までのキャンペーン価格です。(12月27日以降は結構値上がりする可能性が高いです)
ワイモバイルのOPPO Reno9 Aの違いとキャンペーン価格の詳細
2位 AQUOS wish2、新規でも1円のコンパクトスマホ
AQUOS wish2評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.5カメラ性能(推定) 3.0画面の大きさ 3.5電池持ち 4.0軽さ 4.5コスパ 5.0
性能:2022年6月発売、5.7インチ(低解像度)、Sapdragon 695 5G、RAM4GB、ROM64GB、メインカメラ1300万画素(F値2.0)、重さ162グラム、電池容量3730mAh、耐衝撃構造
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯定価23,760円割引後の機種代新規・乗り換え:1円PayPay特典最大6,000円申し込みAQUOS wish2の申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:4,980円
Sapdragon 695 5Gを搭載しているので割と性能が良いです。
AQUOS wishと比べてCPU性能が33%アップ、ゲーム性能は19%アップします。省エネ性能もアップしているので、電池持ちは5%ほどアップです。
電池がへたらず長持ちする機能、落としても壊れにくい耐衝撃構造です。コンパクトで安価でできるだけ長く使い続けたい場合におすすめです。
ワイモバイルのAQUOS wish2とwishのキャンペーン価格とSIMフリーの違い
3位 moto g53y 5G、機種変更でも実質4,940円で人気
moto g53y 5G評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.0カメラ性能 2.5画面の大きさ 4.5電池持ち 5.0軽さ 3.5コスパ 4.5
性能:2023年6月発売、6.5インチ(120Hz、低解像度)、Sapdragon 480+、RAM4GB、ROM128GB、カメラ5000万画素+マクロ200万画素、前面カメラ800万画素、重さ183グラム、電池容量5000mAh
防水 ○ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯定価21,996円割引後の機種代乗換:1円 / 新規;13,400円PayPay特典最大6,000円申し込みmoto g53y 5Gの申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:実質4,940円
moto g53y 5Gは機種変更でおすすめの機種です。Libero 5G IIIよりもCPUが少し高性能で、電池持ちがさらに良く、少し軽くなります。
ヤフー限定サイトなら機種変更で14,796円です。画面が大きくて安い機種を検討している場合におすすめです。
実際にワイモバイルのmoto g53y 5Gを購入して実機テストしてみましたが、定価2万円のスマホとしては結構良いです。
ワイモバイルのmoto g53y 5Gのレビューと詳細スペック[1円スマホ]
4位 Xperia Ace III、乗え換えなら一括1円で電池持ち良い
Xperia Ace III評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.0カメラ性能(推定) 3.0画面の大きさ 3.5電池持ち 5.0軽さ 4.5コスパ 5.0
性能:2022年6月発売、5.5インチ(低解像度、Corning Gorilla Glass Victus)、Snapdragon 480 5G、RAM4GB、ROM64GB、メインカメラ1300万画素(F値1.8)、前面カメラ500万画素、重さ162グラム、電池容量4500mAh
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯定価25,920円割引後の機種代乗換:1円 / 新規:3,610円PayPay特典最大6,000円申し込みXperia Ace IIIの申し込む(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:6,980円
5.5インチのコンパクトスマホで電池持ちがすごく良く、落としても画面が割れにくいGorilla Glass Victus搭載です。
CPU性能はAQUOS wish2の方が少し良いですが、電池持ちを重視する場合はXperia Ace IIIがおすすめです。
ワイモバイルのXperia Ace IIIのキャンペーン価格と評価レビュー
4位 OPPO A55s 5G、乗り換えなら一括1円で大画面軽量
OPPO A55s 5G評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.0カメラ性能 2.5画面の大きさ 4.5電池持ち 4.0軽さ 4.5コスパ 4.5
性能:2021年11月発売、6.5インチ(90Hz)、Snapdragon 480 5G、RAM4GB、ROM64GB、メイン1300万画素+深度200万画素、前面カメラ800万画素、重さ178グラム、電池容量4000mAh
防水 ◯ | おサイフケータイ ☓ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯定価22,000円割引後の機種代乗換:1円 / 新規;9,800円PayPay特典最大6,000円申し込みOPPO A55s 5Gの申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
他社からの乗り換えの場合で、大画面で安さを重視する場合は一括1円のOPPO A55s 5Gがおすすめです。
重さも178グラムで比較的軽量です。
5位 Libero 5G IV、乗り換えで一括3,610円の大画面スマホ
Libero 5G IV評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.0カメラ性能 3.0画面の大きさ 4.5電池持ち 4.0軽さ 3.0コスパ 4.5
性能:2023年12月発売、6.6インチ、CPU Dimensity 700、RAM4GB、ROM128GB、メインカメラ5000万画素+深度200万画素+マクロ200万画素、前面カメラ800万画素、重さ197グラム、電池容量4420mAh
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯定価21,996円割引後の機種代乗換:3,610円 / 新規;13,400円PayPay特典最大6,000円申し込みLibero 5G IIIの申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:14,796円
Libero 5G IIIのCPUはDimensityですが、普通に使える性能です。
悪くない機種ですが、同じような価格でより高性能なOPPO Reno9 Aを買ったほうが良いです。
おすすめのiPhone(在庫切れに注意)
ワイモバイルのおすすめのiPhoneは中古のiPhone11とSE2です。理由は激安だからです。ただし、在庫切れに注意です。
中古ですが、状態が良くバッテリーも80%以上を保持しています。8日間の交換保証も付いています。ワイモバイルのおすすめiPhone乗り換え価格新規契約1位 中古iPhone 119,800円(64GB)29,800円(64GB)2位 中古iPhone SE21円(64GB)9,800円(64GB)3位 iPhone SE355,440円(64GB)55,440円(64GB)4位 iPhone 1397,200円(128GB)97,200円(128GB)
ワイモバイルのオンラインショップで申し込めば、事務手数料無料、送料無料、PayPayが最大6,000円もらえます。
※ ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル、その他のソフトバンクMVNOからの乗り換えの場合は、乗り換え価格は対象外です。
1位 中古iPhone 11
iPhone 11評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 4.5カメラ性能 4.0画面の大きさ 4.0電池持ち 4.0軽さ 3.0コスパ(乗り換え) 5.0
性能:2019年9月発売、6.1インチ、CPU A13 Bionic、RAM4GB、ROM128GB、カメラ1200万画素(F値1.8)+超広角1200万画素(F値2.4)、前面カメラ700万画素(F値2.2)、重さ194グラム
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ | 5G ☓ | eSIM ◯中古iPhone11の定価64GB:51,120円
128GB:59,760円割引後の機種代64GB:乗換9,800円 / 新規29,800円
128GB:乗換18,440円 / 新規38,440円PayPay特典最大6,000円申し込み中古のiPhone 11の申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
ワイモバイルのiPhone 11は中古ですが、状態が良くバッテリーも80%以上を保持しています。8日間の交換保証も付いています。途中で電池交換をすれば3年くらい普通に使えます。
他社からの乗り換えならiPhone11の64GB版が9,800円、128GB版が18,440円で買えるのは超お得です。
中古で安さを重視するならiPhone 11がおすすめです。
2位 中古iPhone SE 第2世代
iPhone SE2評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 4.0カメラ性能 3.0画面の大きさ 2.5電池持ち 3.5軽さ 5.0コスパ 5.0
性能:2020年4月発売、4.7インチ、Apple A13 Bionic、RAM3GB、カメラ1200万画素(F値1.8)、前面カメラ700万画素(F値2.2)、重さ148グラム、動画再生時間13時間
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ☓ | 5G ☓ | eSIM ◯定価64GB:26,800円
128GB:31,900円割引後の機種代64GB:乗換1円 / 新規9,800円
128GB:乗換5,101円 / 新規14,900円PayPay特典最大6,000円申し込み中古のiPhone SE2の申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sでも同じ価格
※ 機種変更:64GBが9,800円、128GBが14,800円
iPhone SE2は在庫切れに注意
iPhone SE2は中古ですが、状態が良くバッテリーも80%以上を保持しています。8日間の交換保証も付いています。途中で電池交換をすれば3年くらい普通に使えます。
中古で安さを重視する場合で、画面の大きさよりも軽さを重視する場合はiPhone SE 第2世代がおすすめです。
3位 iPhone SE 第3世代
iPhone SE3評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 5.0カメラ性能 4.0画面の大きさ 2.5電池持ち 3.5軽さ 5.0コスパ 3.0
性能:2022年3月発売、4.7インチ、CPU A15 Bionic、RAM4GB、カメラ1200万画素(F値1.8)、重さ144グラム
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ☓ | 5G ◯ | eSIM ◯定価64GB:73,440円
128GB:81,360円
256GB:99,360円割引後の機種代金64GB:55,440円
128GB:63,360円
256GB:81,360円PayPay特典最大6,000円申し込みiPhone SE3の申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:64GB:69,120円 / 128GB:77,040円 / 256GB:95,040円
iPhone SE 第3世代は、iPhone13と同じ超高性能のCPU、Apple A15 Bionic搭載です。
旧モデルのiPhone SE 第2世代よりも、処理能力/ゲーム性能/電池持ちが約15%アップ、カメラ性能も改善します。RAMも3GBから4GBにアップします。
基本的にはすごく安い中古iPhoneSE2がおすすめですが、新品でホームボタンを使い続けたい場合にiPhone SE 第3世代を検討してみてください。
ただし、iPhone SE3の場合は、ワイモバイルではSIMまたはeSIMのみを申し込んで、iPhone SE3はアップルストアなどで購入した方がトータルでお得だったりします。
ワイモバイルのiPhone SE3 第3世代のキャンペーン価格と機種変更
4位 iPhone 13
iPhone 13評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 5.0カメラ性能 4.5画面の大きさ 4.0電池持ち 4.0軽さ 4.0コスパ 2.5
性能:2021年9月発売、6.1インチ(有機EL)、CPU A15 Bionic、RAM4GB、カメラ1200万画素(F値1.6)+超広角1200万画素、重さ173グラム
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯定価128GB:115,200円
256GB:131,040円割引後の機種代金128GB:97,200円
256GB:113,040円PayPay特典最大6,000円申し込みiPhone 13の申し込み(ヤフー店)
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:128GB:93,600円 / 256GB:109,440円
アップルストアなら128GBが95,800円、256GBが110,800円です。iPhnoe13をワイモバイルで買うメリットはありません。
iPhone 13をアップルストアで購入して、SIMまたはeSIMのみをワイモバイルで申し込んだ方がトータルでお得になります。
販売終了した中古iPhone
ワイモバイルの中古iPhone 12
性能:2020年10月発売、6.1インチ(有機EL)、CPU A14 Bionicチップ、RAM4GB、カメラ1200万画素(F値1.6)+超広角1200万画素、前面カメラ1200万画素(F値2.2)、重さ162グラム、動画再生時間17時間
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯中古iPhone12の定価64GB:55,440円
128GB:62,640円割引後の機種代金64GB:乗換33,480円 / 新規45,360円
128GB:乗換40,680円 / 新規52,560円
ワイモバイルでは中古のiPhone 12を激安で販売していましたが、2023年10月末ごろに終売してしまいました。
ワイモバイルの中古iPhone 12 mini
性能:2020年11月発売、5.4インチ(有機EL)、CPU A14 Bionicチップ、RAM4GB、カメラ1200万画素(F値1.6)+超広角1200万画素、前面カメラ1200万画素(F値2.2)、重さ133グラム、動画再生時間15時間
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ (Apple Pay) | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスクOK) | 5G ◯ | eSIM ◯中古iPhone12miniの定価64GB:53,280円
128GB:61,200円割引後の機種代金64GB:乗換31,320円 / 新規43,200円
128GB:乗換39,240円 / 新規51,120円
ワイモバイルでは中古のiPhone 12 miniを激安で販売していましたが、2023年10月末ごろに終売してしまいました。
限定サイトで機種変更がお得にできる
ワイモバイルユーザは下記の限定サイトから機種変更すれば、通常よりも安く機種変できます。
ワイモバイルのスマホを申し込むのに必要なもの
ワイモバイルのスマホは18歳以上なら契約できます。
申し込みに必要なものは、①本人確認書類、②クレジットカードまたはキャッシュカード、③今の電話番号のまま乗り換えたい場合はMNP予約番号、④Yahoo! Japan IDです。
本人確認書類は運転免許証(両面)またはマイナンバーカード(顔写真の面)のいずれか1点です。スマホで全体の写真を撮っておきます(eSIMなら事前撮影不要)
ワイモバイルはMNPワンストップ対応なので、ほとんどの場合でMNP予約番号なしで乗り換えられます。
自分のYahoo! JAPAN IDも用意します。持っていない場合は新規登録します。(無料)
※ 12歳〜17歳の子供名義で契約したい場合は、ワイモバイルショップに親子同伴で来店が必要です。店舗だと事務手数料が3850円かかり、端末価格が高くなる場合があります。(ネットなら事務手数料無料)
ワイモバイルの申し込み手順、必要な本人確認書類、家族割引の詳細
今のスマホ会社がMNPワンストップ対応ならMNP予約番号は不要
ワイモバイルはMNPワンストップに対応しているので、今のスマホ会社もMNPワンストップに対応している場合、MNP予約番号なしで今の電話番号のままワイモバイルに乗り換えられます。
MNPワンストップ対応の事業者:ドコモ / au / ソフトバンク / 楽天モバイル / ワイモバイル / LINEMO / UQモバイル / povo / ahamo / irumo / mineo / 日本通信SIM / LINEモバイル / ジャパネットたかた
例えば、ドコモからワイモバイルに乗り換える場合、両方ともMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号なしに乗り換えできます。
ただし、今のスマホ会社のマイページにログインするためのIDとパスワードがわからない場合は、今のスマホ会社に電話をかけてMNP予約番号をもらう必要があります。
※ 新しい電話番号でも問題ない場合もMNP予約番号は不要です。この場合は新規契約になります。
キャリアメールからGmailへの変更がおすすめ
ワイモバイルに乗り換えてもドコモメール、auメール、ソフトバンクメールなどのキャリアメールを使い続けることができますが、月330円かかります。
Gmailなどの無料のフリーメールに変更するのががおすすめです。(キャリアメール代込みでもワイモバイルのほうが安くなるので、乗り換えてから時間ができた時にメルアド変更でもOK)
ワイモバイルのスマホの申し込みに必要なものは、基本的に以上です。簡単に乗り換えられます。
ワイモバイルのおすすめしない機種の詳細
ワイモバイルでおすすめしない機種は、AQUOS wishとwish3、OPPO A55s 5G、Android One S10です。
機種の価格が割高だったり、同じような性能でより安い機種が他にあるのでおすすめではないです。
- AQUOS wish:似たような価格でより高性能なAQUOS wish2が良い
- AQUOS wish3:AQUOS wish2のほうが高性能で安い
- Android One S10:割高なので、OPPO Reno7 Aを買ったほうが良い
AQUOS wish3はおすすめではない理由
AQUOS wish3評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.5カメラ性能(推定) 3.0画面の大きさ 3.5電池持ち 4.0軽さ 4.5コスパ(乗り換え) 3.0
性能:2023年7月発売、5.7インチ(低解像度)、MediTek Dimensity 700、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1300万画素(F値2.0)、前面カメラ500万画素(F値2.2)、重さ161グラム、電池容量3730mAh、耐衝撃
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ (マスク対応) | 5G ◯ | eSIM ◯AQUOS wish3の定価31,680円割引後の機種代乗換:13,680円 / 新規:23,400円
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:24,480円
AQUOS wish3はwish2の後継機ですが、wish2よりも性能が定価して価格が高くなっています。wish3を検討する場合は、wish2を買ったほうが良いです。
Android One S10はおすすめではない理由
Android One S10評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.0カメラ性能 3.0画面の大きさ 4.0電池持ち 4.0軽さ 4.5コスパ 3.0
性能:2023年1月発売、6.1インチ、CPU Mediatek Dimensity 700、RAM4GB、ROM64GB、カメラ1600万画素+超広角1600万画素、前面カメラ800万画素、重さ169グラム、電池容量4380mAh、耐衝撃対応、抗菌・抗ウイルスボディ対応
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ◯ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯Android One S10の定価36,000円割引後の機種代18,000円
※ シンプル2Sだと機種代金が約4,000円値上げ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:実質18,800円
Android One S10 は、スマホの背面、天面、底面、側面に、抗菌・抗ウイルスの塗装処理が施され、泡ソープをつけて水で洗えるなど清潔に使えます。
ただし、性能的に18,000円は高いです。スマホの抗菌効果がいつまで続くかの記載もなく、効果が怪しいです。抗菌ではないですが、性能が良くて安いOPPO Reno9 Aを買ったほうが良いです。
スマホの性能の見方、どれがより高性能?
スマホの性能で一番重要なのはCPUです。CPUが高性能なほどサクサク動きます。
どのCPUが高性能か知らない人が多いと思うので、下記にざっくりとした性能表を載せておくので参考にしてみてください。
2023年版:超ざっくりしたCPUの性能表(SoC性能)超高性能
Snapdragon:888、7+ Gen2、8 Gen1、8+ Gen1、8 Gen2
Google:Tensor、Tensor G2、G3(スナドラ888くらい)
MediaTek:9200+(スナドラ8 Gen2くらい)
iPhone:12シリーズ、SE3、13シリーズ、14シリーズ、15、15Plus、15Pro、15Pro Max高性能
Snapdragon:6 Gen1、778G、780G、7 Gen1、855、860、865、870
MediaTek:Dimensity 8020と1200-Ultra(スナドラ865くらい)
Galaxy:Exynos1280と1380(スナドラ778Gくらい)
iPhone:XR、XS、XS Max、SE2、11シリーズ比較的高性能
Snapdragon:750G、695、765G、835、845
MediaTek:Dimensity 800U、Helio G99(スナドラ695くらい)
iPhone:8、X普通性能
Snapdragon:480、480+、730、730G、690、720G、732G
MediaTek:Dimensity 700
iPhone:7低性能
Snapdragon:662、665、660、820、670、675、680、710
MediaTek:Helio G85
iPhone:6s、SE1
右に行くほど高性能です。一般的な使い方なら普通性能または比較的高性能で十分です。重い3Dゲームが好きな場合は高性能以上を選びます。
スマホをたくさん使う場合で常にヌルヌルサクサク使いたい場合、またはゲーム性能を最重視する場合は超高性能を選びます。ただし、ゲーム性能を最重視する場合はROG系などのゲーミングスマホが無難です。
端末保証は必要?
ワイモバイルはスマホ購入時に「故障安心パックプラス」という端末保証に加入することが出来ます。
故障安心パックプラス:月759円 (年間9,108円)
スマホが壊れたら8,250円〜13,750円で新品同等の同一機種と交換してもらえます。
機種代金が安いAndroidスマホの場合、月759円の端末保証に入るのは経済的ではないです。安いスマホは保護ケースに入れて、端末保証なしがおすすめです。
機種代金の高い新品のiPhoneならワイモバイルの故障安心パックプラスに入るのは結構ありです。
高齢者用のスマホ「かんたんスマホ3」
ワイモバイルでは高齢者用のスマホとして、かんたんスマホ3を販売しています。
高齢者用:かんたんスマホ3
かんたんスマホ3評価(5段階)処理能力・ゲーム性能 3.5カメラ性能 2.5画面の大きさ 4.0電池持ち 4.5軽さ 4.0コスパ 4.5
性能:2023年3月発売、6.1インチ、CPU Mediatek Dimensity 700、RAM4GB、ROM64GB、背面カメラ1600万画素、前面カメラ800万画素、重さ173グラム、電池容量4500mAh、抗菌・抗ウイルスボディ対応
防水 ◯ | おサイフケータイ ◯ | 指紋認証 ☓ | 顔認証 ◯ | 5G ◯ | eSIM ◯定価34,920円割引後の機種代新規・乗り換え:1円PayPay特典最大6,000円申し込みかんたんスマホ3を申し込む(ヤフー店)
※ シンプル2Sでも機種代金は同じ
※ ワイモバユーザの機種変更の価格:9,800円
旧モデルのかんたんスマホ2+の抗菌・抗ウイルスボティを強化して、処理能力をアップして、電池持ちを良くして、ワンセグを無くしたのが、かんたんスマホ3です。
旧モデルは抗菌・抗ウイルスは背面のみ対応でしたが、かんたんスマホ3ではディスプレイとボタンも抗菌・抗ウイルス対応になりました。
旧モデルはCPUが最底辺の性能でしたが、かんたんスマホ3はDimensity 700というまともに使える性能です。電池持ちも大幅にアップしています。
高齢者用のスマホを検討している場合は、かんたんスマホ3がおすすめです。
店舗とオンラインストア、どちらで申し込むのがお得?
ワイモバイルのスマホは店舗またはオンラインストアで申し込むことが出来ますが、申し込む場所で本体価格とキャンペーン特典、手数料が変わってきます。
店舗:実機を確認できるけど割高になる
ワイモバイルの店舗、ワイモバイルショップは全国に約2600店舗あります。(残り1400店舗はワイモバイル取扱店舗)
ワイモバイルショップのメリットは実機を確認できることですが、店舗で契約すると下記のデメリットがあります。
- 店舗だと事務手数料3850円がかかる
- 店舗だと機種代金の最大2万2000円割引が対象外
ワイモバイルのスマホを契約する場合、店舗だとスマホの本体価格がかなり割高になるので、オンラインストアで契約することをおすすめします。
※ 店舗で契約する場合でも、最大6000円のPayPayがもらえる「新どこでももらえる特典」は適用できます。店舗でも機種割引が少し適用される場合もあります。
オンラインストア:スマホが割安に手に入る(送料も無料)
ワイモバイルのオンラインストアでスマホを申し込むと、3850円の事務手数料が無料、送料無料、最短翌日発送、最大3000円のPayPay特典、最大2万2000円の端末割引が適用されます。
ワイモバイルのスマホはオンラインストアで契約するとかなり安いので、オンラインで契約することを強くおすすめします。
オンラインストアは2つある
ワイモバイルには、公式サイトとヤフー店の2つのオンラインストアがあります。
どちらで申し込んでも料金プランは同じですが、機種代金が少し異なる場合があります。
公式サイト
ヤフー店
ヤフー店はYahoo!モバイルと呼ぶこともありますが、中身はワイモバイルと同じです。料金プランや諸条件も同じです。
公式サイトとヤフー店の違い
公式サイトとヤフー店の料金プランは同じですが、機種代金は公式とヤフー店で同額か、ヤフー店の方が安くなっています。
スマホを購入する場合は、ヤフー店で申し込むのがおすすめです。
ワイモバイルの終了した端末キャンペーン
- ゴールデンウィークセール(2023年5月10日まで):OPPO Reno7 Aが乗り換えで4,980円
- 公式サイトの決算セール(2023年3月29日まで):OPPO Reno7 Aが乗り換えで4,980円、Xperia Ace IIIが乗り換えで3,980円。5歳〜18歳で新規なら対象スマホの購入でPayPay10,000円もらえました
- 夏のPayPay祭(2022年7月1日〜8月31日)と超PayPay祭(2022年10月17日〜12月28日):PayPay残高払いで機種代金を支払うと、抽選で全額戻ってきました。4回に1回当たり(1等全額、2等5%還元、3等0.5%還元)、4回に3回はハズレました。PayPayあと払いを使えば2回抽選できました
ブラックフライデーセール (2023年11月27日まで)
ワイモバイルの公式サイト限定で、他社からワイモバイルに乗り換える場合、OPPO Reno9 Aが一括4,980円で買えるキャンペーンを実施していました。
2023年11月21日から11月27日14:59までの6日間限定大特価ブラックフライデーです。
と公式サイトに書かれていますが、他社から乗り換えならヤフー店で常時一括4980円で販売しているので、特別なキャンペーンではなかったです。
スマホ大特価セール (2023年10月2日まで)
2023年10月2日までワイモバイルのスマホ大特価セールをしていました。
10月3日以降は一部の端末価格が値上がりになりました。
サマーセールで対象機種が通常より少し安い (2023年8月28日まで)
ワイモバイルの公式サイトでは、2023年8月28日までのサマーセールで対象機種が通常よりも少し安く買えるキャンペーンをしていました
サマーセール対象機種
・乗換:Xperia Ace III
・新規:Xperia Ace III、AQUOS wish SIMフリー、OPPO A55s SIMフリー
・機種変更:Libero 5G III、moto g53y 5G
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