ワイモバイル

ワイモバイル

ワイモバイルはスマホの格安プランでシェアNo.1です。700万人くらいがワイモバイルを使っています。

ワイモバイルのメリットは、一般的な格安SIMのように平日昼に速度低下することなく、いつでも快適にスマホが安く使えることです。ソフトバンクと同じ速度が出ます。

SIMまたはeSIMのみならPayPay最大23,000円がもらえて、端末セットなら最大21,600円割引でAndroidスマホやiPhoneが安く買えます。


料金詳細は以下のとおり。

月額料金データ容量低速容量繰越通信速度
850円2GB300kbps
990円4GB300kbps
1500円8GB300kbps
1800円15GB300kbps
2000円20GB300kbps

※ 増量:月550円でシンプルSは2GB増量、M/Lは5GB増量(13ヶ月間無料)
※ Enjoyパックに加入すると0.5GB増量

ワイモバイルは余ったデータの翌月繰越ができます。SoftBank光/SoftBank Air契約者なら1回線目が月1188円引きです。

初月にもらえるデータ量はまるまる、初月の月額料金は日割りです。

  • 通話料金(国内通話)
  • オプション無し:30秒22円(楽天でんわを使えば30秒11円)
  • 10分かけ放題:月770円、1回10分超過後は30秒22円
  • スーパーだれとでも定額:月1870円で24時間かけ放題 (60歳以上なら月770円)
  • 留守番電話:無料

デメリット・メリット

デメリット① 選べるデータ量が3/15/25GBだけ

ワイモバイルで選べるデータ量は3GB、15GB、25GBの3つだけです。

ただし、月550円のデータ増量オプションに加入すれば、シンプルSなら月2GB増量、シンプルM/Lは月5GB増量です。さらにEnjoyパックに加入すれば月0.5GB増量です。

つまり、ワイモバイルで実質的に選べるデータ量は下記です。

3GB / 3.5GB / 5GB / 5.5GB / 15GB / 15.5GB / 20GB / 20.5GB / 25GB / 25.5GB / 30GB / 30.5GB

デメリット② 月1GB以下の場合は割高

月1GBもデータを使わない人の場合は、ワイモバイルは割高です。

  • ワイモバイルの3GB:月2178円 (2回線目以降は月990円)
  • OCNモバイルONEの1GB:月770円
  • IIJmioの2GB:月850円

月1GB以下の人は長い目で見ても、1GB以下のままの可能性が高いので、安く使えるOCNモバイルONEやIIJmioがおすすめです。

ただし、ワイモバイルは2回線目以降なら3GB月990円で使えるので、家族でワイモバイルを契約する場合は1GB以下でもワイモバイルがおすすめです。

※ SoftBank光を契約している場合は、1GBしか使わなくてもワイモバイルを契約することを強くおすすめします。

デメリット➂ 1人で契約する場合は割高

1人で契約する場合はLINEMOがおすすめです。余ったデータを繰越せませんが、ワイモバイルより大幅に安く使えます。

ソフトバンク光を契約している場合、もしくは家族2人以上で契約する場合にワイモバイルがおすすめです。

デメリット④ 店舗で申し込むと損

ワイモバイルはワイモバイルショップでも申し込めますが、店舗だと3300円の事務手数料がかかり、キャンペーン特典が少なくなり、新しいスマホの本体代金も高くなります。

店舗で契約すると1万円〜2万円くらい割高になるので、オンラインストアで契約することをおすすめします。

※ 店舗契約だと割高になるのは、店舗の人件費と家賃がかかるからです

デメリット⑤ 急に高くなった?データ増量で1年後に550円値上がり

ワイモバイルを使っていて急に料金が高くなったという人のほとんどは、データ増量オプションが原因です。

ワイモバイルは多くの人が13ヶ月無料の月2GB〜5GBの増量オプションに加入しますが、14ヶ月目に増量オプションは有料になり月550円かかるようになります。

値上げを避けるには13ヶ月目までにデータ増量オプションを解約する必要がありますが、多くの人がそれを忘れます。

メリット① 速度がいつでも速い

ワイモバイルはソフトバンクと同じサービスエリアで同じ速度が出るので、いつでも速い速度で快適にスマホが使えます。

格安SIMは平日昼は速度がかなり遅くなり使い勝手が悪くなったり、場合によっては平日の夜もそこそこ遅くなります。ワイモバイルならストレスなしにスマホが使えます。

メリット② 余ったデータを繰り越せる

ワイモバイルなら余ったデータ量を翌月に繰越せます。データ増量も繰越可です。ただし、くりこしできるデータ容量には契約データ容量が上限です。

例えば、シンプルSなら3GBが上限です。シンプルSで月末に5GB余っていた場合は、3GBが翌月に繰り越されて、翌月1日は6GBからスタートします。

※ Enjoyパックの0.5GB増量は繰越不可

メリット③ 月550円で2GB〜5GB増量

月550円のデータ増量オプションでシンプルSは2GB増量、シンプルM/Lは5GB増量します。

増量オプションは13ヶ月間無料です。14ヶ月目から月550円かかります。

契約時に増量オプションを追加した場合、そのままにしておくと14ヶ月目に自動的に月額料金が550円アップします。

メリット④ スマホが最大21,600円割引で買える

ワイモバイルは店舗で申し込むと、端末割引が適用されませんが、オンラインなら最大21,600円割引でAndroidスマホやiPhoneが買えます。

新規・他社からの乗り換えの特典です。

メリット➄ 家族なら2回線目以降が月1188円引き

ワイモバイルは家族割引サービスで2回線目以降は月1188円引きです。

※ 1人で複数回線を契約する場合も家族割引が適用

ワイモバイルを家族で契約する場合は、2人目からは2回線目以降の料金が適用されます。

3GBが月990円で使えるのはスゴく割安です。15GBでも月2090円です。

他の格安SIMだと20GBで月2000円くらいですが、平日昼に速度がかなり遅くなったりします。ワイモバイルならいつでも快適にスマホが使えます。

メリット⑥ SoftBank光が値上がりしない

SoftBank光を契約している人の多くは「光BBユニット」「Wi-Fiマルチパック」「光電話」の3つのオプションに加入しています。

ソフトバンクかワイモバイルを契約していると、「おうち割 光セット」で3つのオプション料金が月2116円から月550円になります(月1566円引き)。

それがソフトバンクかワイモバイル以外にすると「おうち割 光セット」が適用されずSoftBank光の料金が月1566円もアップします。

SoftBank光を契約している場合は、有無を言わずにワイモバイルにするのが鉄板です。

メリット⑦ ソフトバンクのAndroidスマホが電波よく使える

ソフトバンクのAndroidスマホは、ソフトバンクの電波を使っていない格安SIMで使うと、電波が悪くなる場合があります。

※ iPhoneはどの会社の格安プランを使っても問題ないです。

ワイモバイルならソフトバンクの電波を使っているので、ソフトバンクのAndroidスマホを電波良く使えます。(SIMロック解除が必要)

メリット⑧ Yahooプレミアム会員費が無料でPayPayが貯まりやすい

ワイモバイルなら月508円のYahooプレミアム会員費が無料です。

無料でYahooプレミアム会員になれるので、ワイモバユーザならYahooショッピングの買い物でPayPay+2%還元が適用されます。

PayPayを貯める4つのルール
✅ Yahooショッピングで買い物をする
✅ 月の買い物上限は2万円まで
✅ 日曜日に買い物をする
✅ Enjoyパックに加入する

この4つを守れば、YahooショッピングでPayPayポイント還元がたくさんもらえて、お得に買い物ができます。

メリット⑨ Enjoyパックがお得

Enjoyパックは月550円かかりますが、かなりお得です。

Enjoyパックの特典
✅ 月0.5GBのデータがもらえる
✅ ヤフーショッピング等で使える500円の割引券が毎月もらえる
✅ ヤフーショッピング等の買い物でもらえるPayPayが+5%アップする(上限月2万円まで)

ヤフーショッピングでそれなりに買い物をする場合は、Enjoyパックはかなりお得です。

ワイモバイルを契約する時にEnjoyパックをセットに申し込むのがおすすめです(後からでも追加できます)。

メリット⑩ シェアプランのデータ専用SIMが安い

ワイモバイルを契約(親回線)すると、データ専用SIM(SMS付き)の子回線を3回線まで追加できます。

シンプルSなら月1078円、シンプルM/Lなら月539円で子回線を3枚追加できます。データは親回線のデータ量を消費します。

子回線のSIMカードはLTE対応タブレットに入れて使ったり、子供のスマホに使ったりできます。

データ専用SIMなので普通の電話はできませんが、LINEの無料通話などはできます。アプリ利用やサイト閲覧、メールの送受信などのネットも使えます。

子回線のデータSIMは、3300円の契約事務手数料でワイモバイルショップで契約できます。

※ 親回線のデータを使い切ると、子回線は最大128kbpsに制限されます。

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